年末の高尾山に登る 6号路最高でした!

高尾山、6号路最高でした。

 

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最短ルートを調べたら「片倉駅から京王片倉まで歩きましょう」と表示されたので。トボトボと歩きました。そうしたら、高尾山仕様の京王線が来ましたよ。緑でかわいい。

 

 

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着きました。いつ来てもこの駅舎は素敵ですよね。誰がデザインしたんだろう。落ち着きと暖かみとわくわくと。

 

 

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駅前の大きなボードを見て最終確認。

 

 

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靴洗いコーナーも健在ですね。帰りはお世話になるかも。

 

 

 

 

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ケーブルカー乗り場が見えてきました。わーいもう楽しくなってきた。

 

 

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ここで時間確認。約12時、登山開始ということで。

 

 

 

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ケーブルカー乗り場の横を入ると、すぐに稲荷山コースの入り口が見えます。いきなりキツめの階段なんですよね。頑張って〜。今日は私たちは6号路なので、通り過ぎます。

 

 

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さようなら!

 

 

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右を見ると、ちょうどケーブルカーが出発するところでした。

 

 

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沢が見えてきました。舗装されたなだらかな坂道を歩きます。

 

 

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6号路の登り口にきました。なだらかなな坂道ですが、もう舗装されていません。

 

 

 

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向こうの方に琵琶瀧が見えます。

 

と、ここで、バッテリー切れですよ。急いで充電。なので、もろもろ飛ばして、、

 

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最後の沢登りです。後ろから何回も、ずるっと滑って転ぶ音が聞こえましたよ。気をつけましょうね。足場をしっかり見定めて、ゆっくり確実に登っていきましょう。

 

 

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こんなところ登れるかな、、。でも小さい子もお母さんに励まされながら頑張ってます。私もがんばろ。うまく飛び石の上を渡れば濡れないのでしょうが、石は滑ります。多少の水濡れは覚悟して、砂利の上を歩いた方が安心です。

 

 

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沢登りが終われば、また歩きやすい道にでます。

 

 

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山の南側にでたのでしょうか?急に日差しが暖かく。

 

 

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最後の難所。階段です。息を整えて淡々とのぼるのみ。もう間もなく山頂です!

 

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ベンチで休憩するも良し。ここまで来る途中にも、何ヶ所かベンチが置かれていました。急いで登るだけが能じゃない。座って休んで、ゆったり山の美しさを味わうのが私は好きです♡

 

 

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山頂付近をぐるっと周遊するコース、前回も気になったのですが、とりあえず山頂を目指します。

 

 

 

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確かに凍結するでしょうね。気をつけましょう。

 

 

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左側の梅郷ってなに??梅!と聞けば黙っていられない!!調べなければ。

 

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山頂付近はガッツリ舗装されています。ここまで来ると、ケーブルカーで登ってきたヒールのお姉さん達、抱かれた赤ちゃん、そして犬たちも沢山。もちろん人も沢山!混み合います。

 

 

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梢の向こうに街が。

 

 

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霜柱

 

 

さあ山頂です。混んでました。人がいっぱいで、写真に人が写り込まないなんて不可能です。もたもたしていたら、団体さんのカメラマンを頼まれ。多分いい感じに撮れたはず、、。知らんけど。

 

 

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ゆーっくり登ったので、1時間30分かかりました。

 

 

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リフト目指してどんどん山を降ります。薬王院とか、すっとばしました、あしからず!

 

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もうすぐ!

 

 

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いえす!かなり怖かったです。歩いているので身体は暖かいですが、このあたりで指がかじかんで、カメラの操作もままなりません。時々ががっと揺れますが、絶対落とすから!揺れないで!!!

 

 

下山。またバッテリー切れ、写真なし。お土産におまんじゅうを買いましたが撮れてません。

 

 

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そして今、下界のカフェでスマホ充電中なり。熱々ポテトとカフェオレで冷えた手先を温めております。

 

ああ、楽しかった。。。!

 

 

■今回のまとめ

6号路最高!!!楽しかったよ!

 

★魅力を並べると

・傾斜は緩め。ゆったり歩けば最後の階段以外、息が上がる事はありません。稲荷山コースはけっこうキツかった思い出が。

 

・緑に包まれる。しかも様々な種類の植物、樹木が現れ飽きません。

 

・沢づたいという心地よさ。常にサラサラとした水音が耳を楽しませてくれます。途中、沢にまで降りて、水に手を浸せる場所もあります。真冬なので水中の生き物には会えませんでしたが、季節を選べば沢ガニにも会えるのでは?滝あり、橋あり、次々と見所が現れます。

 

 

★6号路の注意点?

 

・道幅が狭い。

つまりゆっくり歩けば後ろがつまります。適宜追い抜いていただけるよう声を掛け、路肩によるのですが、道幅が狭いので追越してもらう瞬間ちょっと怖いのです。だって道の片側は沢なので、崖なんですもの、端っこによけて落ちそう。

 

スムーズに追い抜いてもらいつつ、上から降りてくる方々にも道を譲らなければなりません。いや別に、ケースバイケースですが、私はスマートにさっとすれ違えません。ならば路肩によけて、先に降りていただいたい方が気持ちが楽なんです。

景色を楽しんだり、足場に注意したり、上からの人、後ろからの人に気をつける。なかなか忙しいです。稲荷山コースは道幅が広かったので、こんな気遣いはあんまりしませんでした。

 

・足元が必ず濡れる。

最後に沢登りがあるので。しっかりした靴を履いて行きましょうね。 

 

★私の反省点

今回はちょうどお昼から登りましたが、もっと早い時間が良かったかも。写真への人の写り込みを極力避けたので、とてもすいているように見えますが、実際は沢山の方々が高尾山を楽しんでいて混んでいました。

 

別に人キライな訳ではありませんが、なぜ山に来るのかと言えば、自然に浸りたいからです。人混みに紛れたいからではありません。午前中に下山するくらいの勢いの方がいいと思いました。

 

それに午前中なら、上から降りてくる方々ももっと少ないはずですよね。

 

もっとも、この時期の午前中はきっと冷え込むはず。今日は一番温かな時間帯に登れたので、手先のこごえ以外はポカポカと快適でしたが、午前中となるとそれなりに冷えこむ覚悟が必要なのでしょうね。

 

次は午前中に登るとして、いつにしようかなあ〜。すぐにでも行きたい!でも明日は大晦日。ここから数日は恐ろしいくらいの混みっぷりでしょう。でも空気のシャキッとした冬の内に、また来たいです。

 

ちなみに歩数は

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大した事ないっすね♡