東野圭吾 幻夜を楽しむ
白夜行の続編と言われている一冊。
ずっしり厚い780ぺーじです。
面白かった、、。
最近は軽いものが読みたくて
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 文庫
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などの短編や
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/04/07
- メディア: 文庫
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などの中長編を読んでいたのですが、
満足感が、、高まらない!
私にとって読書は単純明快に
快楽なので、
ココロ捕まれないものに
時間を割きたくないのです。
始めの数十ぺーじで叫びました。
「やっぱ、東野圭吾は長編でしょ!!!」
絡み合うなぞ、
語り手が入れ替わり立ち代ることで
持続される興味、
白夜行では書かれなかった
主要人物の内面の苦悩描写。。
堪能しました。
主人公の一人があまりに鬼畜なので、
フィクションと割り切って
キツイエピソードもさくさく楽しめます。
白夜行は読んでいて痛くて痛くて
辛かったですもの。。
あーでも、たしか図書館でよんだから
細かいところ忘れたな。
なので、108円で買ってしまいました。
比較しながら、堪能したいと思います。
一筋なんだけど、、
いつものスーパーで
群馬県産白加賀梅、3L、1キロ300円。
叩き売りワゴンにポツーンと
入っていました。
買っちゃいましたねーー。
かたい!
質感が、南高梅とは全く違います。
明らかにすっぱそーー!
梅酢の出る速さも、遅そう。。。
というわけで
・冷蔵庫の中で
・塩キツめで
・ホワイトリカー多めで
漬けてみました。
本当は一晩だけでも追熟させたかったけど、そこは叩き売り、、、。
まだ青みがかっているのに傷や打ち身が多く
速攻で塩まみれにしないと危ない感じだったのです。
多分梅酒なら問題ない(*^^*)
でも私は梅酒漬けないし。
一日5回くらいはひっくり返して
早く全体が果汁に沈むように
お手伝いしていきたいと思います。
南高梅ひとすじ
約15年、毎年梅干しを漬けています。
他の梅に比べて明らか割り高。
しかし、果肉が柔らかいので梅酢の上がりがスムーズ。
ということは、腐敗やカビのリスクがとっても低いのです(*^^*)
なので、私のようなぶきっきょには、
南高梅が一番!
確実に成功します。
流行りに乗って減塩梅干しなどに手を出さない限り、、、。
皆さん減塩梅干しに果敢に挑まれ、成功されています。
素晴らしい!私もやってみる!!
と、思うのですが、
基本的にテキトーな私は、過去何回か減塩に失敗しています(*^^*)
梅にカビがつくあの悲しみ。。。
ホントに辛い。。。
もう、私は、これからもずっと、
昔ながらのしょっぱい&すっぱい梅干しだけを作り続けます!!!
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私の梅をご贔屓にして下さっている方が撮ってくれた写真です(*^^*)