高尾599ミュージアムに行きたい理由

 

昨日は、疲労により行き損ねてしまいましたが、高尾599ミュージアムに行きたいんです。

 

最大の理由はこちらのサイトに掲載されている、3Dの登山ルート図!

高尾山の歩き方 | TAKAO 599 MUSEUM

 

 

こういうのを求めていたんですよ!平面の地図で見ても今ひとつピンとこない、各ルートがどう合わさり分岐するのか。

この図でとてもイメージしやすく、ワクワクします。

 

稲荷山コースは、ずーっと尾根の上を行くんだなあ。とか。6号路びわ滝コースは、沢づたいだから初めは高度が低くて、後半でぐんぐん上げていくんだなあ。とか。こういう立体図は、イメージが広がってずっと見ていても飽きません。

 

ふと思い立ってグーグル地図の3D表示も見てみました。

 

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あら!これも立派に楽しめるじゃん!スマホの小さい画面だと、あんまり高低差や立体感が感じにくいですが、大きい画面で見ればもう少しわかりやすいかしら?

1号路にラインが引かれてますね。

 

 

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赤丸の中につり橋みっけ!

 

そういえば、高尾登山鉄道のサイトからダウンロードできるこちらの画像も、なにげにお山の連なりを立体的に体感できるように描いてくれていて、参考になります。

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もしかしたら、杉と広葉樹の違いもさりげなく描いてくれているのかな?6号路は上の方に行くと、杉が減ってきてケヤキなどが混じるようになり、飛び石のあたりはカエデの葉っぱも足元に散っていました。

そのへんも盛り込んで描いてくれているようですね。芸が細かいです!