私のつまづきポイント。小物類。
服→本→書類→小物→思い出
という流れで片づけるんだということは
なんとなく知っていました。
でも全然できる気がしなくて、
近藤真理恵さんの本を手に取る気力もなく、
きよみ先生をお迎えしてしまったのですが。
せめてもうちょっと予習しておけばよかったな~と、
今なら思います。
特に小物。
一番苦手な小物。→→→思考停止。
これがよくなかった^^
小物といってもいろいろなカテゴリーがあって
・文具
・薬・医療品
・アクセサリー
・工具
・ITガジェット類・付属コードなど
人それぞれですよね。
家族構成、ペットがいるかどうか、趣味、仕事などでも、
持ち物は違ってくるので、
「人それぞれ」だからこそ、難しいところなのかもしれません。。
私はといえば
「自分のお家にあるもの達が、いったいどういうカテゴリーに分かれるのか?」
同じものがあちこちに散発的にしまってある。
(例えば乾電池。あっちにもこっちにもある。)
全貌は、自分ですらわからない。。
まだどこかにあるのかも。。。
レッスン中も、このあたりは頭が真っ白でした。
(ぶっ通しなのでお腹もすいていた?)
「ああ、このガムテープはよく使うのでここにしまいます」と、
なぜか台所の流しの下にしまおうとしたりして。
きよみ先生が
「おもしろいねえ^^」とニコニコ笑ってましたっけ。。
服、本、書類までは、なんとか動けても
小物にきて完全に壊れた私に代わり、
きよみ先生は家全体に散らばるもの達をじーっとみつめながら
私がチェックしやすいように関連ごとにまとめてくれました。
そして、それぞれのお家・お部屋をざっくりと、
でも確実に決めたところでタイムアップ。
いつものようにニコニコ微笑みながら、帰っていかれました。
はあ、脱力。
ざっくりとは決まったけど細かいところはまだだし。
でも!
「ここに何があるのか私でもわからない」という場所は無くなり
全てのものが明るみになり。
そしてそれぞれに居場所もでき。
これはもう、あとはひとつづつ手にとって
何を残すかを確実に見極めるだけ。
やるぞーー、できるぞ!と、闘志が湧いてきたのでした。
さっそく4冊借りて来た。