片づけと収納はまったく別のもの
今回片づけでみてわかったこと。
片づけと収納はまたく別のもの!
しかし、心の中ではこのふたつがごちゃごちゃにからまってた。
ふたつどころか。。。
「わたし、収納が苦手。つまり、片づけが苦手。
だから掃除も苦手で、服選びもだめで、料理もきらいだ」
なーんて。全部からめちゃったりして。
特にわけがわからなくなっていた
小物エリアに突入。
ぱにくる私に質問を重ねながら、きよみ先生は
「きっと、元の場所に戻すことはできるよね。むしろ得意かもしれないよ。」
「居場所をつくってあげればいいね」
と。
「カッターいっぱいあるね。チェックしてくれますか?」
「またカッターでてきたね~。」
「これで全部?」
「はい、多分。あ、、また出てきました。。」
まず、カッターを全部出す。
同じものを集める。
全部さわって、残すものを選ぶ。
まだ収納を考えない!!!
同類のものも、全部出す。
カッターが終わったらカッターの刃。
全部さわって、残すものを選ぶ。
まだ収納を考えない!!
同類のもの。。。例えば定規を全部出す。
集まったら全部さわって、残すものを選ぶ。
まだ収納を考えない!!
こうやって文具系を全部、
一種類づつ選び切って、
精鋭たちのみを残して。
文具カテゴリーの片づけにめどついたところで、
そこで始めて、収納を決めました。
ささっとお手製の「間仕切り」を作って、引き出しにしこんでいく
きよみ先生。
引き出しの中に文具一種類づつの「お部屋」を作ってくれたんです!
こうすると、もうお部屋が決まったので
使ったあとは忠実にお部屋に戻すだけ。
「間仕切り」という目に見えるお部屋があることで
私以外の家族たちも、元に戻しやすい!
わーい!
文具系、完了!