人はそれを逃避と言う

単語、あまりに覚えられないので、

昨夜は逃避したね!

 

夜中3時ころまで

白夜行読んでました。

 

かつて、、

ドラマは見た。

映画はトレイラー見た程度。

 

で、今頃になって原作読みました。

 

ドラマは演出がいちいち大げさだった

記憶が。

俳優陣の演技合戦に、しょうじき胸焼けしました。

BGMもあざとくて。

 

でも綾瀬はるかと山田くんは

絶品だったな。

 

子役2人の素晴らしさは

日本ドラマ史でも特筆すべき

かがやきでしたが、

 

たとえ演技あっても、子供にあんな役やらせることに

母となってしまった今では

生理的拒否反応を禁じえません。。

吐き気。

やめてと叫びたくなってしまう。。

 

原作は、さらっと乾いて

淡々としていていました。

 

でも、ドラマでは初回から

ネタバレ全開だったのでミステリ要素は

微塵もありませんでしたが、

 

小説では、ラスト近くになって

怒涛のように明かされていく。

 

その流れは凄かった。。

 

まず!

小説から読んで、

「マジか、、」と愕然とし、

そのあとで映像作を楽しむべき

作品ですね!!

 

 

 

あまりに逃避がすぎました。

 

パス単やろ。